帰りの車の中では、ルアーマガジン社マイケル氏からインタビューを受けるお二人。



やはり最後の最後はやはりバスプロショップに立ち寄り、お買い物です。気になるものがいっぱいありすぎて、、困ってます。



とうとう帰国の日がやってきました。本当にあっという間だったようで、まだ釣りしたりないようですが、、楽しそうなお二人の笑顔がとても印象的でした。お二人ともお疲れ様でした。



最終日の打ち上げディナーはリック氏お勧めの中華バイキング、なにせ毎日アメリカの食事、そろそろご飯が恋しくなります。すごいボリュームです。



部屋に帰ると荷物のパッキングが待っています。アメリカ土産をたくさん買い込んだので、荷物と格闘中の君和田さん。まだ増える可能性あり???



毎日掃除に来る係りの人にチップを置いておく時に、いろんなメッセージを書いていたチームジャパン。返事が係りの人からも書いてあったそうです。



ウェイインの後は地元の女の子達に大人気のチームジャパン!!”一緒に写真撮って!”とせがまれてました。



もちろん今日もリックは応援に駆けつけてくれました。そして明日には空港に向かわなくてはならないので日本チームとの別れを惜しみます。そして日本チームからのリクエストは今度はリック社長が来日??といううのはどう?などと言われていました。



最後はリック氏も日本の釣具には興味深々なので、ジャパンチームは自分たちのルアーなどを置き土産にしていました。バスキャット社の皆さんのあたたかいもてなしに日本チームもリラックスして試合にのぞめたようでした。本当にリック氏を始めバスキャット社の皆さんありがとうございました!!



そして検量、スモールマウスバス2匹、ラージマウス1匹の合計3匹、2日目6.37ポンドをウェイインしました。



2日間のウェイインのレシートを持って、今日のスモールマウスバスと共に記念撮影。お二人ともお疲れ様でした。11位までの賞金圏内に少し及ばずでしたが、昨日はビックフィッシュ争いに絡んで大健闘でした。



なんとルアーマガジン社マイケル氏はウォールアイのビックフィッシュを、そのパートナーのトッドはストライパーバスでのビックフィッシュを獲得です。アメリカのトーナメントではこんなユニークな賞が用意されているんです。



レイクノーフォークの橋からの景色です。増水の為例年より水が近く見えます。バスボートが颯爽と橋の下を通りすぎていきます。


さて、最終日はどんな釣りができたのでしょう。少し早めの帰着となりました。午後は曇りもなく晴れ渡りました。



今日はナイスなスモールマウスバスが釣れたようです。増崎さんはこの旅初めてのスモールマウスバスのキーパーだそうで、これでプラクティスを含めて全種類の魚種を制覇できたそうです。



トーナメント2日目朝、バスキャットパーツ担当ピート氏もトーナメントに参戦中。かなり日本のルアーが気になる様で、、、ピートは自作のベリーダンスジグと交換しない?と交渉中。



今日は第一フライトです。まだまだ挽回可能なチームジャパン。今日は5匹釣るのが目標だそうです。天気は1日中曇り、さてどういう展開になるのでしょう?
がんばれチームジャパン!!



出発のコメントを収録中。雨もやみ、お二人とも気合がはいってます。早いボートナンバーの為、行きたいスポットにも行けるようです。



試合初日の後は、リック社長行きつけのBBQのお店でディナーをご馳走していただきました。口の中でとろけるお肉でびっくりしながらもガッツリ食べてきました。



その後はリック社長自ら案内の観光ツアーが始まりました。バスキャット本社の近くはバスフィッシングだけではなくトラウトフィッシングでも有名で、近くの渓流に連れて行ってくれました。



普段は穏やかな渓流ですが、やはり洪水の影響でボートスロープの半分は流れで埋まってしまっていました。
今日も雨が降り、まだまだ洪水の影響は尾を引きそうです。


最初の1本のラージマウスは40台ウェイインした時点ではビックフィッシュです。このまま逃げ切れるのか??



もちろんリック社長も応援に駆けつけてくれました。”息子達の授業参観のような気分だよ”と話してくれました。気分は父親なんだそうです。



ルアーマガジン編集長マイケル氏もアメリカ人パートナーと共に参戦!今日はバスはラインブレイクなどのハプニングによりウェイインならず、しかし、ビックウォールアイ賞をGETしました。



チームジャパンのボートを発見!!予定帰着時間より少し早いチェックインとなりました。午後は雨、そしてヒョウまで降った天気でしたが、無事ウェイインです。



1匹目はかなりいいサイズのラージマウスバスです。今日はなかなかのタフな試合のようで、ウェイインするチームはちらほらでした。チームジャパンチャンスか?!



いよいよウェイインです。今日はナイスなラージマウス1本とスモールマウスのキーパー1本、合計2本、5.86ポンドの結果です。リーダーは12ポンド、10位は8ポンドなのでまだまだチャンスありです。明日に期待!!



トーナメント初日。続々とボートがスタートするボートドックに集まり始めます。今日は午後から雨の予報ですがどんな釣りが展開されるか楽しみです。



日本チームがロッドを手にリグをさわり始めると、アメリカ人アングラーの視線が熱いぐらいに集まります。日本のルアーや日本の糸の結び方まで興味深く、色々質問が飛び交ってました。



遂にトーナメント初日、チームジャパンの出発です。昨日はぐっすり眠れたようで、元気に出発!!がんばれチームジャパン!!



今日はレジストレーションとミーティングです。プラクティスを終えた選手達がぞくぞくと集まります。やはり沢山のバスキャットオーナーの姿がありました。



レジストレーションの後はBBQの夕食が用意されていました。もちろん食べながらも釣りの話で盛り上がります。



やはり万全のつもりが、、ついついタックルが気になり始めて、、、ミーティングの後は地元の釣具屋に直行です。



今日はいきなり君和田さんはナイスなスモールマウスバスをGET!で自己新記録だそうです。



増崎さんもナイスラージマウスバスの他にも、ストライパーバス、ウォールアイ、など色々な魚種が釣れてエンジョイできたそうです。



ジャガーを乗りこなす姿もかなり様になってます。明日のトーナメントもこの調子でがんばって頂きたいです!!がんばれチームジャパン!!



ホテルの朝食をいただきながら、朝はどんな釣りから始めるか会議中



出発直前にリグをチェンジ。今日はにわか雨と強風の天気予報です。チームジャパンのお二人は強風がかなり気になる様子。



今日もプラクティスに出発です。さすがに他のボートもかなり増えてきて、更に気合を入れてのプラクティスになりそうです。



今日の夕食はやはり!アメリカと言えば、
ビックステーキということでかぶりついてきました


そして、今日のジャパンチームの感想を伺ってきました。さすがに魚をさわった今日は興奮冷めやらずという雰囲気のお二人でした。



インタビューの後もまだまだ釣りの話はつきませんもう頭の中は明日あさ一のスポットのことでいっぱいです。


リック氏自らドライバーとしてボートを引っ張り、スロープに到着。レイクの水位がかなり高いために、いろいろと気をつけないといけないことを確認します。



いよいよレイクノーフォークに!
実は、今週末に開かれる町の商工会議所主催の2DAYトーナメントに参加が決定し、そのプラクティスなのです。もうトーナメント参加を諦めていたジャパンチーム。笑顔でプラクティスに出て行きます。



釣りの方は日本にいる時からプランがあったようですが、水位の変化に早速対応しなが1日目のプラクティスはさぐって行くようです。かなりシャローカバーが増えたようで霞ヶ浦がホームレイクのジャパンチームに期待が高まります。



今回、同行取材に来ていただいたルアーマガジン社のマイケル氏もタックルの準備に余念がありません。アメリカに着いて風邪気味のマイケル氏ですが”釣り”という言葉と共に復活?の様子?!



バスキャット社番頭ことアイバン氏もどうもジャパンチームのことが心配でしょうがないらしく、彼も釣り人なので最近の釣果を伝えに地図持参で話に来てくれました。



今年は例年にはない冷え込みが最近続いているらしく、日本から来てくれた皆に、特製バスキャットトレーナーと帽子をリック社長自らプレゼントしてくれました。



自らのこだわりと共にボート造りに情熱を燃やす
リック社長は”どんな質問にも答えるよ”と熱心にお話してくださいました。



日本の津波被害について説明をするジャパンチーム。バスキャットも洪水の被害を目の当たりにしたばかりで、共感するものを感じたようです。



2日目は早速今回マイボートのジャガーにタックルを詰め込み出発準備です。昨夜は色々思いをめぐらせてなかなか寝付けなかったチームジャパン。



遥々やって来たチームジャパンを暖かく迎えてくれるリック社長。日本での津波の被害についても非常に心配の様子で、いろいろ質問も飛び出してました。



着くや否や”明日からの君たちのボートだよ”といきなりジャガーと対面、びっくりのジャパンチーム。そして、自粛となったオ-ナーズトーナメントの代わりに粋なはからいを週末に用意してくれていました。



そしてリック社長自ら、工場を案内してくれます。
その中には日本行きのボートの姿もありました



約1万キロの旅を経てメンフィス空港に到着した
チームジャパン。疲れた様子もなく気持ちは湖上?



途中、ミシシッピー川を横切りながら、あまりの被害の大きさにいきなり衝撃を受けた様子。
かなりの洪水。



衝撃的な風景が広がる中のドライブですが、、、
やっぱりお腹は減るものです。